Archive : 2月, 2020

Why Me – Nick Kurosawa

2020/2/23

http://kurosawa.bandcamp.com and streaming now
video by Sev Collazo
written by Nick Kurosawa & Shingo Annen
recorded and mixed at Red Bull Music Studio Tokyo by Ryu Kawashima


OUGHT S/S Beanie

2020/2/15

 
暖冬の影響か今年は特にもう春なかんじがしてきてるのは気のせいでしょうか?
オリジナルニットビーニーの春夏バージョンを今季は3色作ってるので見てください。春バージョンは編む糸数を減らすことで少しボリュームが軽く柔らかい感じになっています。

 

 
頭の部分をリブ編みと平編みで切り返すことでシルエット(頭の丸み)が綺麗に出るように工夫していて、折り返しても返さなくても被りやすい、絶妙な深さに。 コットンアクリル素材なので毛玉になりにくく年中被れて、洗濯で水洗いもできるので、汗かいてもその都度洗えます。

 
indyvisual店頭オンラインストアともに販売開始しましたのでご覧下さい!JOURNAL STANDARDでは、今季も別注カラー出してますのでそちらもみてもらえたらです。

他のアイテムは3月から入荷になる物が多いので、またお知らせ致します。カタログもそのへんに合わせてですね。

では、お楽しみに!

 
OUGHT website : http://www.oughtclothes.org/


OUGHT BONSACK

2020/2/13

 
OUGHTオリジナルのBONSACKが届きました。

放浪者がしょって歩いているイメージもあるボンサックとは、
フランス語で筒型の縦長バッグのことで、本体の口を縛って留めるタイプのワンショルダーが特徴。もともとワークやミリタリーとハードユースのものとして丈夫なレザーやキャンバス地の物が古着等でも多く見られます。

今回その頑丈さや収納力、シンプルで特徴的なデイティールは生かしつつ、素材にこだわりデイリーユースだけでなくドレスアップしても使える物にアップデートして作っています。

これは先日のアメリカ出張では毎日試しも含め使用してましたが、荷物も結構量が入るので自分のように普段からバックパックとかでも容量があるほうが良いタイプにはもってこいだと思います。

 

 
ワンショルダー型で、斜め掛けもできるロープの長さにしています。本体の横がファスナー等で開く仕様になってないので、荷物の出し入れは一回一回バッグを降ろして口を開いてという形になります。

ブラックのみの展開で、表地は耐摩耗性、引裂性、擦り切れに対する強さを備えたコーデュラナイロン(コーデュラスパン)を使用、底の部分は革本来の自然な風合いや経年変化を楽しめるベジタブルタンニンのシボ革で切り替えています。素材の質感と強度が使っていくと更に雰囲気良くなりますよ。

 

 
内側はナイロンオックス総裏地で、写真のファスナーポケットと逆サイドにもファスナーの無い袋ポケットと2つポケットがあります。

 

 

 
バッグの口のロープ絞りや、ロープの接続部分も丁寧にレザーで仕上げています。

 
OUGHTのボンサックは、本日indyvisual店頭オンラインストアで販売開始です!是非みてみてください〜

 
OUGHT website : http://www.oughtclothes.org/


New York trip

2020/2/3

 
出張前に話してると良く知るお客さん達は皆アメリカなら西海岸に行くんだろうと思っていたという話しになりましたが、、1/27〜2/2の出張は、20数年ぶりのニューヨークに。。

どうしても会って話したい方ができてオフィスにお邪魔させてもらったのですが、本当に行って良かった。凄く勉強になりました。

 

 
またこれを糧に精進していきたいと思います。ありがとうございました。