Insulation Deck Jacket
indyvisualのオリジナルOUGHTを代表する秋冬のアウター、インサレーションデッキジャケットが入荷してきてます。まだ着るには早いのでこれから迎える冬に向けてということで紹介しときますね。
着た時に軽く、分厚過ぎず程よいボリューム感の中綿、今の気候を考えると冬はこれくらいがちょうど良いと思います。タイミングで見てもらえれば。
今季は身幅等さらにゆとりを持たせるなど調整と新色も加え再生産しました。
オーバースペックの暖かすぎるダウンとかではなく、日本の気候にもマッチした必要最低限度の機能を備えシンプルに仕上げたインサレーションジャケットです。
表地には少しの雨水や風を通さず防寒性もあるしっかりしたコットンナイロン 64クロス地、裏地は軽くて暖かい中綿シンサレートのキルティングを使用しています。軽くて分厚過ぎない程よいボリューム感です。
ボリュームのあるスウェットやニットなどにも楽に羽織れる、身幅や袖にゆとりを持たせたボックスシルエットで、丈が長くないので、身長が低い方でゆったり目のサイズ感で探すと丈が長くなってしまって、、というお客さんにも大変好評です。
フロントは比翼の内側にスナップボタンと襟下までのオープンファスナー、
袖口には内リブ、大ぶりなフラップポケットにはサイドにハンドウォーマーポケットを備え防寒性を高めています。
前回まで左胸だけでしたが今季から両胸に使い勝手の良い内ポケットをつけました。
裾はドローコードの仕様になってます。ドローコードを絞ると、ふくらみのある丸いフォルムで着用することができます。
フードではなくスタンドカラーの襟がポイントで、よくある綿が詰まった分厚い感じではなく、あえて薄めにする事で中からフードを出しやすかったりネックウォーマーやマフラーをしやすくなっています。
ネイビーとブラックにこの新色のブラウンを加えた3色展開です。
サイズ感、シルエットもさらに進化して非常に良くできているので是非これは一度着てみて欲しいです!!
素材や仕様面で防寒性も高く、場合によってはしっかりインナーに着込めるので、レイヤリング次第で秋冬、初春だけでなく真冬の札幌くらいまでこれで十分いけますよ。
64クロスグログラン:
ナイロンより摩擦に強くコットンより軽く通気性に優れた素材です。コットンが水分を含むと膨張し生地全体の密度が高まるため防水、防風性がでるのも特徴です。
Thinsulate(中綿):
ポリエステル綿やダウンと比べて半分の厚さで同じ暖かさ、約2倍の保温機能があり、25%計量の軽くて暖かい高機能中綿素材です。