AREth Early 2024モデルが到着しましたので紹介します。
だいぶ暑くなってきて東京も毎日着替えのTシャツを1枚持って歩いた方が良いくらいになってますが、、是非店頭でも見ていただけたらです!

 

 
“PLUG”

AREth オリジナルラインの中で足入れの良さとホールド感がとく良いロウカットモデルで、内側タン部分にゴムがついているのでスリッポン感覚で履くことも出来きてとても履きやすいです。今季はオートミール、カーキ×グリーン、ブラック+ホワイトステッチの3色になります。

 

 
“BULIT”

プレーントゥ、チャッカブーツといった伝統的な靴製法から生まれたデザインで、”PLUG”に続きスケーターにも人気の高いモデルです。レッドパンダ、フォレストグリーン、ダークモスグレーガムの3色になります。

 

 
“LOLL”

足首周りのクッションを取り除いたライトなフォルムが特徴のモデルです。通気性の良いヘンプ素材のアッパーがこれからの季節も調子良いですよ。ラテ、ダークネイビーの2色になります。

 

 
“LOX”

クラシックなストレートチップのスタイルを模しながらもAREthらしい独特の丸みを帯びたデザインです。こちらも通気性の良いヘンプ素材のアッパーがこれからの季節も調子良いです。フォレストグリーン×ブラックのみの展開となります。

 

 
“SOL”

SOLはスリッポンのようなスニーカーに近い感覚で履く事が出来ますが、甲の部分が開かないので甲高の人にはワンサイズ以上大きめを履かれるようにお薦めしています。かかとが踏める仕様になっていますので完全にサンダル感覚でより楽な履き心地を求める場合も普段のサイズよりワンサイズ以上大きめが良いと思います。今季はブラック×ホワイトステッチ、ダークネイビーの2色になります。

 
店頭在庫として見せられるメンズサイズは、26.0〜27.5がメインで他サイズは一度倉庫から送ってみてもらう形になりますので必要あれば声かけてください。

AREthは、スケートシューズとして横乗りのカルチャーや音楽、アーティストが背景にある日本のブランドです。幅広で甲高の足が多い日本人の足型をベースに履き心地や素材にこだわってつくられた靴で、indyvisualでは取り扱いさせてもらって10数年になりますが、足が楽で履き心地でリピーターになる人が本当に多いです。少しゆとりがあるパンツにAREthのボリュームがすごく合うのでみてみてください。シンプル好きで少し幅広なフォルムと他にない落ち着いた色が好みの人は気になったらぜひ抜群の履き心地を試してみて欲しいです!

AREth website : http://www.areth.jp/

 
東京も雨が多くなってきております、、そんな中先週はindyvisualでショップオリジナルブランドOUGHTの2024秋冬展示会を行っていました。足運んでくれた皆様ありがとうございました。

 

 
展示会は、お店のオリジナルとして継続して販売している定番のラインナップに合わせて着て欲しいクラシックトラディショナルスタイルを意識した新色や新アイテムを店頭の感じでレイアウトして、素材感やカラーパレットを見てもらいました。

 

 
秋冬もお楽しみに。

 
天気良いと初夏を感じますね。もう少しすると梅雨がきますが、そんなこれからの時期にも乾くの早くドライで肌にまとわりつかない生地感が心地良いOUGHTの定番ショートスリーブシャツお薦めです。

 

 
ワッシャー加工されたドライで清涼感のある素材は程よい張りもあるシャンブレーの高密度タイプライター地で、日本の伝統技法近江晒し加工を施すことで更に程よい反発感と柔らかさ、揉み込む工程でできる味わいのある細かなシワ感がとても良い生地です。ダークネイビー、ライトブルー、ホワイトの3色展開になります。

 

 
近江晒し特有の生地の風合い、膨らみのあるシルエットの保持と着心地を是非体験ください。

OMA & Shing02 – Luv(sic) Hexalogy (Nujabes Tribute) | Live HipHop

Setlist:
0:00 Luv(sic)
4:48 Luv(sic) pt2
11:01 Luv(sic) pt3
17:00 Luv(sic) pt4
23:48 Luv(sic) pt5
31:33 Luv(sic) pt6 (Uyama’s Version)

Credits:
Mix: Corben Lamb (OMA)
Audio capture: OH Sokkun
Film Crew:
Yuichiro Senda (director)
Katsunori Aoki
Kengo Funamoto
Edit: Chris Larcombe (OMA)

 
コットンリネン6パネルキャップのフェードレッドとブラックを少量ですが6月再販します。買い逃してしまった人は是非この機会に。

写真を見て普通にシンプルな浅めのキャップと思っていて、店頭で試着した時に意外と浅すぎず深さも程良くあったり一度試して気に入って購入してくれているお客さん多いOUGHTの6パネルキャップは、毎年生地を変えて作っていて気が付けばリピートしてくれるファンが年々増えています。

今季も事前に店頭でサンプルを見てくれたりLOOK BOOKで気になってというお客さんから、入荷したら購入したいという声を多く聞いていたのですが、先日入荷1日でフェードレッドは完売してしまい、、見に来る間もなくビックリしたというお客さんが多数。。苦笑   流石に考えました。

また入荷の際にはお知らせしますので、よろしくお願いします!

 
昨年に続きOUGHTでは、日本の伝統技法「近江晒し」という特別な加工を施した生地のバンドカラーシャツを作っています。ホワイトプラス今季は新色のブラックを加えました。

漂白や生地を柔らかくする効果がある灰汁を用いて生地を柔らかく、染めやすくするための加工技術が「近江晒し」と呼ばれています。柔らかく高品質な布、近江上布として有名な滋賀県愛荘で培われてきた伝統技法で、近江晒しを施した近江上布は、江戸時代に彦根藩(現在の滋賀県) から将軍徳川家へ献上品として出されるほどの高級品だったそうです。着た時の様子(シルエットや着心地)が良いということで愛されてきました。

古くは木材など植物を燃やして出来た灰を水で溶かした灰汁をかけながら10日間ほど日光に晒し、大釜に入れて灰汁で焚き日光に数回晒し、最後に木臼でたたきもみほぐして水で洗い、晴天の天日で数十日干して仕上げるというもので、職人の高い技術と時間をかけた作業で仕上げられていました。

現在でも滋賀県の湖東地域の主要な産業として伝統の技術や精神を継承した布の生産開発が続けられています。

 

 

 
近江晒しは、揉み込む工程でできる味のある細かなシワ感、程よい反発感と柔らかさのある独特の風合い豊かな生地に仕上がるのが特徴です。

 

 

 
身幅やアームにゆとりがあり身体に触れないようなふんわり膨らみのあるパターン設計と近江晒しを施したきめ細かいコンパクト糸の高密度タイプライター地で素材の特性を活かし体にふれないような膨らみのあるシルエットが実現できました。

そして、

LOOK BOOKでも合わせて着用しているコットンリネンドローストリングショートパンツ

 

 

 

 
同じく近江晒しを施した細かなシワ感や膨らみのあるシルエットがとても良いこちらはコットンリネン素材、ドライな風合いのカーキとブラック2色展開となります。べたっと体につかないのでこれからの季節清涼感があって着やすいですよ。

バンドカラーシャツコットンリネンドローストリングショートパンツどちらも近江晒し特有の生地の風合い、膨らみのあるシルエットの保持と着心地を是非一度体験してほしいです!

 
Shing02 & OMA Live showcase at LIQUIDROOMで、物販のお手伝いさせてもらったOMA(LIVE BAND FROM UK)の新しいライブパフォーマンス映像で、嬉しいことにOUGHTで定番で作っているのウールローブを着てくれてます。OMAのライブパフォーマンスと合わせて是非チェックください。

 

 
シャツかちょうどいい季節きましたね!
今季LOOK BOOKに新作でも着用写真をあえて載せていないのですが、OUGHTの定番で作っているRelaxed Classic B.D Shirtを新たにオックスフォードストライプシャンブレーの2素材で新色作っていますのでここで紹介したいと思います。

 

 

 

 
身幅やアームにゆとりがあり身体に触れないようなふんわり膨らみのあるシルエットは気持ちの良い着心地です。

一つ目の素材は、程よく厚みとハリがありザラっとしたクラシックなオックスフォードストライプ生地のホワイトxグレーです。初め若干硬めですが着込んでクタクタになるほど愛着が湧くやつです。

そして、

 

 

 

 
二つ目の素材は、着ていく程に味が出てより風合いが良くなるシャンブレーインディゴサックスです。OUGHTは定番でシャンブレーワークシャツを定期的にリリースしていますが、今季はB.Dシャツバンドカラーシャツで作っていますので合わせてみて欲しいです。

今季はどちらも着ていくほど馴染んで愛着が湧く素材で、綺麗目というよりは品はありつつボタンをしめて着るだけでなくラフに羽織って着たいシャツとして仕上げました。一枚で様になるフォルムなのでこれからの時期軽いアウター感覚で重宝しますよ。

店頭では他にもいろいろとシャツが揃っていますので、是非お試しください。

 
先日公開した春夏のlookbookで着用しているパンツ気になって連絡くれたり早速見にきくれてるお客さんもいてすでに完売サイズが出てますが、、ご紹介しときます!

以前から作っているユーティリティーパンツをワタリから裾にかけもう少し太く調整して進化させ今季新型でゆったりとしたストレートシルエットのアーミーワークパンツを作りました。

 

 

 
ワタリから裾にかけてゆったりとストンと落ちるストレートで、股上の程よいゆとりが動きやすく楽な履き心地です。

 

 

 

 

 
バックのパッチポケットなどペインターパンツと似た雰囲気もありますが、ワークパンツの中でもよりシンプルな40sアーミーユーティリティーパンツのディティールからOUGHTでは作っています。古着好きはフロントポケットやコインポケット等随所のこだわりも見てもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

 
素材はインディゴブルーとナチュラルは厚すぎず通年履きこめる11.5ozデニムで、ワンウォッシュで仕上げているので履きはじめから馴染みが良く柔らかいです。ヒッコリーはしっかりした12oz、初め若干硬めですが履き込むほどクタッと馴染んできます。こちらも生地・縫製ともに岡山産です。

今まで改良を重ねてきた集大成と言える仕上がり、独自のシルエットがとにかく良いので是非試して欲しいです!

この型より少しシルエットが細いタイプが良い人は、以前から作っているパッチポケットユーティリティーパンツもお薦めです。