久しぶりに届きました。indyvisualで不定期にですが器の取り扱いさせていただいている陶芸作家浅井庸佑さんの作品です。

6月に順理庵 銀座本店にて作品展を開催されていた時にその撤収後ここによってくれて、その展示の話や近況報告、そしてまた新たな器を出しましょうという流れで、今回はこの椀を5つ送ってくれました。

 
質にこだわり自ら採集した原料の「土・石・木灰」など身近にある素材を用いシンプルで長く愛着を持って使えるものを作る浅井さんの器をもう何年もお皿からはじまり各種購入させていただいて自分の家では愛用させてもらっているのですが、この椀シリーズも去年からを三つ使わせてもらっていて、ご飯茶碗にもなりますが、うちではつまみ類だったり副菜とか多用途で使えて、サイズといい雰囲気といい使い勝手が良く重宝ほうしています。茶色のちょっとヌメットとした質感で自然の素朴な味があります。

浅井庸佑 “椀” は本日から販売開始しましたので、興味ある人は是非見てもらえたらと思います!