先日ここでも紹介した AREth late 2018モデルのインソールデザインを手がけた山木真の原画展が昨日からはじまりましたが、スケートボーダー / フォトグラファー / L.I.F.Eディレクターという肩書きを持ちAREthのライダーでもあってカタログなどでもの写真をつかわれている写真家の荒木塁写真展”unexpected “が今日から自由が丘にあるギャラリーDiginner Gallery Workshop で今月16日まで開催されます。2017年のスケートツアーでアメリカEast Coastの三都市(NY/ Philadelphia / Baltimore)を巡る道中で撮りためた写真が発表されます。今回はスケートボードから少し離れた“off-the-board” な風景情景、人物写真などが主にセレクトされているそうです。

スケートボードで養われた動体視力が察知する瞬間は常に予期せぬ(unexpected)な状況を切り取ります。こちらも是非チェックください。

 
Lui Araki photo exhibition ”unexpected “

2018年11月3日(土)〜16日(金)/月曜休廊
Open 12:00〜20:00/最終日17:00迄

Opening Reception: 11月3日(土)18:00〜20:00

Diginner Gallery
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2

 
Profile

Lui Araki(荒木塁)
神戸市出身/東京都在住
Skateboarder , Photographer , L.I.F.E Director
フランスのスケートブランド ”Magenta Skateboards” からゲストボードをリリースするなど海外での知名度も高い。
現在アパレルブランド”L.I.F.E”のディレクションを行いつつ、フォトグラファーとしても活動し国内外の風景や人物をフィルムで撮影、プリントも自宅の暗室で行うというこだわりから彼独特の空気感の作品を製作し続けている。