一昨日からindyvisualで、ショップオリジナルブランドOUGHTの2020秋冬展示会を行っています。もちろん感染予防はお互い気をつけて完全予約制ですが。

 

 
20年目を向かえた今年1月、ニューヨークへ人と会う為にいってきたのですが、向こうではファッションの現場を見せていただいて、沢山の話させてもらう機会をいただいて、その中で改めてOUGHTらしさや良いことだけでなく足りないことも含めたこれからより突き詰めるべき大事な部分が明確になりました。自分にとって20数年ぶりのアメリカは原点回帰にもなり本当に勉強になった旅でした。

これからまたコンセプトである”Nothing More, Nothing Less”を形にしていけたらと思います。

展示会は、緊急事態宣言で会えていなかった知人も来てくれいて、ニューヨークでのことや、店舗休業中に改めて再確認した店として沢山の良いお客さんに恵まれ支えてもらってることや考えた大事なこと等々、、久しぶりで色々とつもる話が多すぎて洋服の話がおろそかになってますが、嬉しい時間です。

7/1から店舗営業も時間短縮で再開していて、店頭でも完全にそんな話ばかりでやってます。
世界が大きく変わり続けるこの数ヶ月に、個と個が繋がるツールがあることのありがたさは感じてますが、同時にやはり会って一緒に過ごして気持ちを伝えたり話すことの重要さやその場でしか味わえないことについて、元々大事に思ってることではありますがより強く感じることもできたり、それができる店というこの場の存在意義やあり方も再確認しています。

是非話しがてら遊びにきてください、楽しみにしています。引き続きよろしくお願いします!