東京も寒暖の差が出てきてやっと冬に近づいた感じがありますが、各地で雪も降り出してもう今日から12月ですからね、冬モードでいきましょう!
AREth Late 2023モデルが到着して活発に動いているところですが改めてご紹介します。
“I velcro”
アーティストKAMIのデッサンより生まれたAREthの原点である1stリリースモデルです。
耐久性が高く・柔軟性を兼ね備えた上質なカウスエードを使用しストリートでのハードな使用にも対応するクオリティーの高さと、他にないベルクロストラップの独特な雰囲気、フィット感と脱ぎ履きのイージーさでAREthの中でも特に人気のモデルです。スエードのホワイトブラックとブラックガム、ヌバックレザーのサンドヌバック3色になります。
“I lace”
先に紹介したAREthの1stモデルである”I velcro”をレースタイプに変更したリエディットモデルで、
シンプルなデザインが特徴のAREthの中でも最も落ち着いた雰囲気です。こちらも耐久性が高く・柔軟性を兼ね備えた上質なカウスエードを使用しストリートでのハードな使用にも対応します。グレーガムと今季は久しぶりのネイビーにホワイトソール、ブラックガムも。
“II”
モデル ” I “のミドルカットタイプで、踝を保護し足首のホールド感が高いモデルです。こちらも耐久性が高く・柔軟性を兼ね備えた上質なカウスエードを使用しストリートでのハードな使用にも対応します。今季はこれまた懐かしい感じのする良い色エビチャとヤマブキの2色になります。
“Chukka”
AREthオリジナルラインの中において一番のハイカットモデルです。足首から保護するホールド感試してみてください。
素材は、柔軟であり耐久性の優れたカウスエードと柔軟性があり耐久性が優れた新素材のコットンを使用しています。
indyvisualのオリジナルOUGHTのLOOK BOOKで2022モデルのオールブラックを着用したのですが、ハイカットのレースなのできゅっとしまる感じでボリュームが出ないのでパンツの裾のおさまりがよくキレイめなパンツにも合わせやすい感じで良かったです。ホワイトブラックとブラックガムの2色になります。
“Kloud Trail”
AREthのニューモデル“Kloud Trail”は、トレイルランニングシューズです。
2001年にAREthのファーストモデル”I velcro”のシューズデザインを手掛けたKAMI(HITOTZUKI)が、ニューモデルのトレイルランニングシューズ“Kloud Trail”をデザインしました。シューズ全体に施されたアーティストKAMIのアートワークであるラバープリントやスエードは繊維を更に保護しアクティブな活動をサポートします。
アッパー素材は非吸湿性のポリエステル繊維に防水加工を施したAREthオリジナルマテリアルで耐久性が強くハードな使用にも対応、完全防水ではありませんが防水性と速乾性も兼ね備えています。アウトソールは乾いた路面から、濡れた路面においても最高のグリップ力を発揮するVibram社の“MEGA GRIP”を搭載しあらゆる地形に順応します。
HITOTZUKI(KAMI+SASU)のアーティストグッズもAREthも長年取り扱っているindyvisualではファンが多いのでものすごく好評です!なのでこれは営業トークではなく、、本当にどんどんなくなっていきますので気になる人はお早めにお願いします。
基本全モデル各色各サイズ揃えていて、Kloud Trailは25.0から作られてるモデルですが、他は23.5~で23.5~25.0あたりは何かしらサイズ試せるものを置くようにしてますが、店頭在庫として見せられるメンズサイズは、26.0〜27.5がメインで他サイズは一度倉庫から送ってみてもらう形になりますので必要あれば声かけてください。
AREthは、スケートシューズとして横乗りのカルチャーや音楽、アーティストが背景にある日本のブランドです。幅広で甲高の足が多い日本人の足型をベースに履き心地や素材にこだわってつくられた靴で、indyvisualでは取り扱いさせてもらって10数年になりますが、足が楽で履き心地でリピーターになる人が本当に多いです。少しゆとりがあるパンツにAREthのボリュームがすごく合うのでみてみてください。シンプル好きで少し幅広なフォルムと他にない落ち着いた色が好みの人は気になったらぜひ抜群の履き心地を試してみて欲しいです!
AREth website : http://www.areth.jp/