Utility coach jacket

急に気温も下がりはじめて東京も流石にシャツやロンTだけでは肌寒く、スウェットや羽織れるジャケットが活躍し出しました。着るものに困る季節の変わり目ではありますが、そんな春やこれからの時期にお薦めのOUGHTの定番ユーティリティーコーチジャケットを今季は新素材で作りましたのでご紹介します。

ユーティリティーコーチジャケットは、店頭では初めて来店されるお客さんにお店のオリジナルOUGHTの雰囲気をみてもらう際に試しに羽織ってもらうOUGHTを代表するアイテムの一つで、気に入って今まで2色、3色目と色違いを購入して愛用してくれてる人が多く、コーチジャケット好きはもちろん春や秋に着るジャケットとして良いのを探してる人は是非着てみて欲しいです。

ゆったり目でワイドシルエットのコーチジャケットらしい雰囲気を残しつつ、質の良いしっかりした素材でとにかくシンプルに普段の生活に欠かせない必要最低限度の機能を備えています。

表地にマットでシワ感があり風合いの良いコットンナイロン50/50生地、裏地は50デニールの上品でソフトな風合いの高密度リップストップタフタを使用、撥水性があり通気性も良い機能素材です。ライトベージュと、フェードブラックの2色展開となります。
春はTシャツやシャツにで着れますが、高密度でしっかりしたコットンナイロン地を使用しているので防寒性もあり秋冬これからの時期はスウェットや分厚いニットまで中に気込めるので、気温に合わせてレイヤリングすれば真冬まで重宝しますよ。今季はユーティリティーコーチジャケットやコットンナイロンバルカラーコートのインナーとしても良い中綿のベストも新たに作っていますので合わせてみて欲しいです。

スケートでプッシュしたり自転車乗ったりする時にというところから脇をファスナーでベンチレーション仕様にしていて、これがあると普段ちょっと動いて暑いなという時など通気口になり快適です。


表のポケットだけでなく両胸に使い勝手良い内ポケットを着けた4ポケットです。
表ポケット口は逆片玉縁で外から守られて中の物がでにくく雨も入りにくい仕様、内ポケットはファスナー付きの安心設計で小物を収納しやすいサイズ、左内ポケットには携帯入れて、右内ポケには財布とか手を入れやすい位置等も意識しています。
自分の周りは世代的にも同じようなストリートカルチャーが好きだったり通ってきた人多いですが、なんだかんだと流行り云々関係なく着続けてきたアイテムの1つコーチジャケットは、プリントとか入った有りボディのもいい意味であのチープな感じが良かったり、作り込まれた物もいい部分はいいのですが、普通にプリントやブランドロゴとかは入っていないシンプルに無地で形も素材も良いいまの自分たちが着たい好みなのがなかなか無いんだよね〜、、とindyvisualでお世話になっているアーティストと話していたところから、自分達が思う納得がいくやつ妥協せず作ろう! ということになり、ここは必ず必要という部分やいらない部分、中にもしっかり着込める春も秋もきれる今着たいシルエット、風や水を通しづらい機能性も強度もしっかりした素材や、スケートでプッシュしたりチャリに乗る時にベンチレーションで脇を開けられると温度調節になったり、内ポケットもファスナー付きで動いても物が落ちないのが左右にあると良いなど、自分たちにとって必要最低限の機能を相談しながら完成した渾身のジャケットです。
indyvisual店頭、オンラインストアで販売開始しましたので是非お試しください!!


































