LOOK BOOK SHOOTING
先日お店をお休みして今季のlook book撮影を行ってきました。
今月公開予定です。お楽しみに!
春夏アイテムは定番のオリジナルビーニー新色が加わったオリジナルショートスリーブTシャツとロングスリーブTシャツ、ユーティリティーベストなど入荷開始してます。是非見てみてください。
先日お店をお休みして今季のlook book撮影を行ってきました。
今月公開予定です。お楽しみに!
春夏アイテムは定番のオリジナルビーニー新色が加わったオリジナルショートスリーブTシャツとロングスリーブTシャツ、ユーティリティーベストなど入荷開始してます。是非見てみてください。
いつもありがとうございます。
まだ寒い日は急に寒いですが、春が近づいてきてますね〜。
来週12日(火)は、OUGHT 2024 S/S LOOK BOOK撮影のためindyvisualを終日お休みさせていただきます。
ご来店予定だった方にはご迷惑おかけしますがどうぞ宜しくお願いいたします。
今季春夏のLOOKもお楽しみに。
急に暖かい日が続いたりまた寒くなったりと季節の変わり目とはいえなかなか体も着るものも困りますね、、体調気をつけていきましょう。そんな中ですが、indyvisualでは春のスタートとして無地のオリジナルTシャツが到着して早速動き出していますので紹介します。
リクエストが多く昨年はじめて作った無地のオリジナルTシャツですが、今季はショートスリーブとロングスリーブどちらも定番としてホワイトとブラック、新色のチャコールとライトイエローを加えて作っています。
このチャコールは少し青みが強い独特の色味がとても良く、ホワイトやブラックに合うのももちろんですが、デニムなどブルー系のアイテムにも馴染みが良いですよ。
昨年から変更無く一枚で様になるゆったりと着れる身幅やアームに程よいゆとりのあるボックスシルエットで、素材はざっくりした風合が良い、ヘビーウエイトですが分厚すぎない空紡天竺を使用、毛羽立ちが少なくシャリ感がありサラッとドライな肌触りを体験できます。
そして、ライトイエローは昨年ショートスリーブを再生産した際の新色として出してはいたのですが、SNSの事前告知画像を見てあれはライトイエローですか?実はこの感じのライトイエローが好きなんですよ〜と多数連絡いただいて入荷前にキープ注文でほとんど無くなってしまい、、いざ入荷の時には普段オンラインストアで購入されている地方のお客さんの手には数枚しかお届けできない事態になってしまっていたので、、今季はそのショートスリーブだけでなくロングスリーブも新色として各サイズしっかり用意しました。自分はこの褪せたような色味のライトイエローが昔から好きでTシャツなど着ているのですがお薦めですよ〜。
Tシャツといえば普段ホワイト、アッシュグレー、ブラックなどばかりという人もいつもの感じで合わせられる落ち着いた良い色味なので是非お試しください。
四季を感じづらい気候のせいか、、なんだか実感のないままもう今週が今年最後ですね。。忙しい時ですが先週indyvisualではショップオリジナルブランドOUGHTの2024春夏展示会を行わせていただきました。
お店のオリジナルとして定番のアイテムの再生産やラインナップとしてそこに新たに加えたい新作アイテム、春夏もお楽しみに。
そして、昨日は、
昨年から再開した恒例のindyvisual忘年会を仲間内の宮崎料理屋KITENで開催しました。
皆んなでわいわいと話しながらKITENの美味しい料理と芋焼酎で良い締めくくりになリました。胃腸炎やインフルエンザの流行で急遽来れない仲間もいましたが、昨年来れなかった人が参加できたりも多く今年も楽しかったです〜!
引き続きよろしくお願いします!
今週から気温も下がりはじめて東京も流石に半袖では肌寒くなってきました。やっと秋冬ですね。着るものに困る季節の変わり目、春やこれからの時期にお薦めのOUGHTの定番ユーティリティーコーチジャケットが今季新色も加えて到着しましたのでご紹介します。
ユーティリティーコーチジャケットはOUGHTを代表するアイテムの一つで、気に入って今まで2色、3色目と色違いを購入して愛用してくれてる人が多く、コーチジャケット好きはもちろん春や秋に着るジャケットとして良いのを探してる人は是非着てみて欲しいです。
ゆったり目でワイドシルエットのコーチジャケットらしい雰囲気を残しつつ、質の良いしっかりした素材でとにかくシンプルに普段の生活に欠かせない必要最低限度の機能を備えています。
完全防水とかじゃないですが、表地には少しの雨水や風を通さない高密度でしっかりしたコットンナイロン60/40クロス地、裏地は50デニールの上品でソフトな風合いの高密度リップストップタフタを使用、撥水性があり通気性も良い機能素材です。今回は品の良いブラウンとイエロー、前回に引き続きブラックの3色展開です。
春はシャツやTシャツで着れますが、高密度でしっかりしたコットンナイロン60/40クロス地を使用しているので防寒性もあり秋冬これからの時期はスウェットや分厚いニットまで中に気込めるので、気温に合わせてレイヤリングすれば真冬までいけますよ。
プッシュしたりチャリ乗ったりする時にも重要な通気性として脇にはファスナーでベンチレーション仕様にしていて、これがあるとちょっと動いて暑いなという時なども快適です。
表のポケットだけでなく両胸に使い勝手良い内ポケットを着けた4ポケットです。
表ポケット口は逆片玉縁で外から守られて中の物がでにくく雨も入りにくい仕様、内ポケットはファスナー付きの安心設計で小物を収納しやすいサイズ、左内ポケットには携帯入れて、右内ポケには財布とか手を入れやすい位置等も意識しています。
自分の周りは同じようなストリートカルチャーが好きだったり世代的にもそうゆう人多いですが、なんだかんだと流行り云々関係なく自分たちが着続けてる散々着てきたアイテムの1つコーチジャケットは、プリントとか入った有りボディのもいい意味であのチープな感じが良かったり、作り込まれた物もいい部分はいいのですが、普通にプリントやブランドロゴとかは入っていないシンプルに無地で形も素材も良いいまの自分たちが着たい好みなのがなかなか無いんだよね〜、、とindyvisualでお世話になっているアーティストと話していたところから、自分達が思う納得がいくやつ妥協せず作ろう! ということになり、ここは必ず必要という部分やいらない部分、中にもしっかり着込める春も秋もきれる今着たいシルエット、風や水を通しづらい機能性も強度もしっかりした素材や、スケートでプッシュする時、チャリに乗る時にベンチレーションで脇を開けられると温度調節になったり、左右の内ポケットもファスナー付きは動いても物が落ちないなど、自分たちにとって必要最低限の機能を相談しながら完成した渾身のジャケットです。
indyvisual店頭、オンラインストアで販売開始しましたので是非お試しください!!
昨日より10度下がったりと暖かいのかなんなのか、、ただもう天気良いと暖かいむしろ暑い日が多くなって初夏を感じさせますね。陽も長くなってきました。
これからの時期にちょっど良いOUGHTの定番ショートスリーブシャツが到着してるのでご紹介します。今季はサイズ感など微調整して作りました。
生地は、ワッシャー加工されたドライで清涼感のある素材は程よい張りもあるタイプライタークロス地を使用しています。 こちらはコンパクト糸を使用したシャンブレーの高密度タイプライター地に、日本の伝統技法近江晒し加工を施すことで更に程よい反発感と柔らかさ、揉み込む工程でできる味わいのある細かなシワ感が風合いの良い生地です。ライトブルー、ダークネイビー、ホワイトの3色展開になります。
近江晒し特有の生地の風合い、膨らみのあるシルエットの保持と着心地を体験ください。
素材の特性も活かし身幅やアーム袖幅を少し広げて調整しつつ、首周りや袖丈着丈は各サイズ従来の寸法です。
触った感じや着た時の様子など写真や言葉では伝えきれない素晴らしい良さがあるのでこれは是非一度試してほしいと思います。
今季OUGHTでは、日本の伝統技法「近江晒し」という特別な加工を施した生地で定番のクラシックB.Dシャツとバンドカラーシャツを作っていますので、「近江晒し」についてご紹介したいと思います。
漂白や生地を柔らかくする効果がある灰汁を用いて生地を柔らかく、染めやすくするための加工技術が「近江晒し」と呼ばれています。柔らかく高品質な布、近江上布として有名な滋賀県愛荘で培われてきた伝統技法で、近江晒しを施した近江上布は、江戸時代に彦根藩(現在の滋賀県) から将軍徳川家へ献上品として出されるほどの高級品だったそうです。着た時の様子(シルエットや着心地)が良いということで愛されてきました。
古くは木材など植物を燃やして出来た灰を水で溶かした灰汁をかけながら10日間ほど日光に晒し、大釜に入れて灰汁で焚き日光に数回晒し、最後に木臼でたたきもみほぐして水で洗い、晴天の天日で数十日干して仕上げるというもので、職人の高い技術と時間をかけた作業で仕上げられていました。
現在でも滋賀県の湖東地域の主要な産業として伝統の技術や精神を継承した布の生産開発が続けられています。
近江晒しは、揉み込む工程でできる味のある細かなシワ感、程よい反発感と柔らかさのある独特の風合い豊かな生地に仕上がります。
身幅やアームにゆとりがあり身体に触れないようなふんわり膨らみのあるパターン設計と近江晒しを施したきめ細かいコンパクト糸の高密度タイプライター地で素材の特性を活かし体にふれないような膨らみのあるシルエットが実現できました。
この近江晒し特有の生地の風合い、膨らみのあるシルエットの保持と着心地を体験してもらえたら嬉しいです。着心地本当に良いですよ。
触った感じや着た時の様子など写真や言葉では伝えきれない素晴らしい良さがあるのでこれは是非一度試してほしいと思います。
先日ここで紹介したユーティリティーデッキジャケットとセットアップというわけではありませんが、、同素材でUSミリタリーのファティーグパンツとはまた雰囲気が一味違うファティーグトラウザーズを作りましたのでこちらも紹介します。
ミリタリーの雰囲気は残しながらワイドなシルエットですがトラウザーズということで無骨すぎずどこか上品さを感じる仕上がりです。ワンタックでワタリからの太さを出しながら、股上の深さや腰回りは大きすぎないよう調整してすっきりさせています。落とさず履けばトップスをインしたスタイリングにも使い易いですよ。
シワ感と膨らみがあり自然と味のある風合いが良い撥水性があるコットンナイロン地を使用、雨の日にも最適です。コットンナイロンなので通気性も良くドライな素材感がこれからの季節にもお薦めの通年着用できる素材です。カラーは、ライトベージュとフェードブラックの2色になります。
ウエストとスソはドローコードで調整できる仕様です。
そのままのシルエットも良いですが合わせるスニーカーによって裾を絞ってもまた雰囲気が変わって良い感じですよ。
indyvisual店頭、オンラインストアで販売開始してますので是非チェックください !!
今年は暖かくなるのが少し早く感じますが、シャツやロンTに今ちょうど良いジャケットが到着したのでご紹介します。
ミリタリーの雰囲気を残しながら質の良いしっかりした素材でとにかくシンプルに普段の生活に欠かせない必要最低限度の機能を備え、春はシャツやロンTの上に、秋冬はスウェットや分厚いニットの上に羽織れて着用できる期間が長く重宝するゆったりとしたボックスシルエットのユーティリティデッキジャケットを作りました。
シワ感と膨らみがあり風合いの良い表地は少しの雨水や風を通さない撥水性があるコットンナイロン地、裏地は50デニールの上品でソフトな風合いの高密度リップストップタフタを使用、撥水性があり通気性も良い機能素材です。
ライトベージュ、ネイビー、フェードブラックの3色展開で、
風や寒さにも対応する首もとを覆うスタンドカラーを倒しても良い襟の仕様にしているのでフードを出したりもしやすくなっていて、
両胸に使い勝手の良い内ポケット、大容量のフラップポケットにはサイドからもポケットを備え手ぶらでも収納が便利です。
内ポケットはファスナー付きで安心で小物を収納しやすいサイズ、左内ポケットには携帯入れて、右内ポケには財布とか手を入れやすい位置等も意識しています。
フロントは比翼の内側にスナップボタンと襟下までのオープンファスナー、裾はドローコードの仕様になります。裾のドローコードを絞ると、ふくらみのある丸いフォルムでまた雰囲気の違う表情が楽しめますよ。
indyvisual店頭、オンラインストアで販売開始してますので是非チェックください !!
indyvisualショップオリジナルブランドOUGHTの2023 S/S LOOK BOOKをOFFICIAL WEBSITEで本日公開しましたので是非ご覧ください。
OUGHT website : http://www.oughtclothes.org/