『それ以上でもなく、それ以下でもなく』を基本コンセプトに掲げ服作りをしているブランド “ OUGHT ” から派生したアーティストライン” OUGHT MANEUVER ”
各アーティストによってデザインされる “ ought to〜 (〜すべき) ”を使ったそれぞれのメッセージは “ OUGHT ” で培われた創意と手法を介しジャンルやアイテムに縛られる事無く、
シーズンを問わず展開されます。
第七弾は福田 創一郎 による限定30部の写真集+Tシャツです。
ought maneuver 写真集+Tシャツdesigned by 福田 創一郎
限定30部の写真集とTシャツは写真集の中の1枚をポケットにインクジェットプリントした裁断生地を縫製、ポケットの中にメッセージの”Ought to see the world”がプリントされています。
Ought to see the world
目が覚めて、眠りに入るまで、瞼は開き、常に何かを人は見ている。
しかし、目には焦点を合わせる機能が備わっていて、常に焦点が合っている訳ではない、例えば妄想をしているときは目は開きつつも目の前のものに焦点は合っていない。
今まで生きてきた人生での記憶を頼りに、ほとんどのものを見ている時もある。特に毎日同じ場所に赴き、毎日同じ人に会い、毎日同じ風景を見続けていれば、自ずと記憶だけで物事を見るようになってしまう。
ただ単純に過ぎていく日々の中にも、目を凝らし物事をよく見ると、新たな世界が垣間見え、そして感動を与えてくれることが出来ると、私は信じている。
indyvisual店頭、オンラインストアで販売開始しました。是非チェックください!!
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福田 創一郎
1977年 東京 写真家
高校卒業後、アジア、ヨーロッパ各地を旅行し帰国後、写真スタジオに所属し本格的に撮影技術を学ぶ。
rei(hatos)との共作『Survival Drive』をTHE NORTH FACE の協力により出版。
現在は、東京をベースにスタジオを構えフィルム撮影、現像までを自らで行こなう。
+81、THE NORTH FACE 、INDYVISUAL などで作品を発表。
2007 survival drive exhibition at claska tokyo
2009 survival drive exhibition at compound gallery portland US
2011 invisible force at okiraku nara
2012 survival drive exhibition at marker studio okayama
2013 知らない場所の知っている風景 at hatos bar tokyo
http://www.fukudasoichiro.tumblr.com/
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