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KEN GOTO Exhibition “EXTENDED VACATION TOKYO”

2012/8/14

 

 

 

 

 

 
KEN GOTO Exhibition “EXTENDED VACATION TOKYO” @ COMMON
 


ought maneuver 新作入荷 / designed by Rah Akaishi

2012/8/10

『それ以上でもなく、それ以下でもなく』を基本コンセプトに掲げ服作りをしているブランド “ OUGHT ” から派生したアーティストライン” OUGHT MANEUVER

各アーティストによってデザインされる “ ought to〜 (〜すべき) ”を使ったそれぞれのメッセージは “ OUGHT ” で培われた創意と手法を介しジャンルやアイテムに縛られる事無く、シーズンを問わず展開されます。

第五弾は、ニュージーランドのアオテアロア出身のペインターRah AkaishiによるメッセージTシャツです。

 

 

 

 
ought maneuver Tシャツ designed by Rah Akaishi

 
今回のメッセージは、”Ought to be easy”
 
この絵のメッセージ”Ought to be easy”には表裏、2つの意味があります。
文化・歴史・発展というマスクの陰に隠れた一人の男が描かれており、マスクの下では悲嘆と恐怖を感じながらもそのマスクがその男に大いなる力があると錯 覚させています。
マスクを装飾する要素や建造物は文化そのもので、いかに人間が文化という言葉の裏に隠れ文化という言葉を使い人間の活動を正当化してきたかを現しています。そう信じているのは、文化が正しい事とは限らず、自然界の上にあくまで人間によって作り上げられた構造物だからです。それは必ずしも悪くはないけれども、明らかに害になる行為を正当化する為に文化や歴史といった言葉が頻繁に用いられているからです。キャラクターのかぶるマスクは海の上に建てれており、人類の進化の広がりを現しています。最下部に描かれた二頭のイッカクは、コンスタントに衰退し続けているがいまだ神秘的でありながら人間に支配されている自然界で、いまだ存在し続けているモノを象徴しています。×を描いた”ダメ”という合図を作る上部の手は、無意識上や縮約に頻繁に使われる文化的なサインを反映しています。
“Ought to be easy”はこの惑星上で私たちがどう生きれば良いかを示しています。英語では”Ought to be easy”はしばしば”but it’s not.”と続きます。与えられた知性とテクノロジーによる持続的な暮らしは本来容易であるべきなのに、人間の身勝手さや文化といって正当化することで、この惑星だけでなく人間自身をも破壊しています。文化と発展というマスクの陰に隠れ、私たちは自分達自身を恐れ、そして人間の作り上げたシステムによってもたらされる結果を恐れているのです。

 
indyvisual店頭、オンラインストア、一部取扱店で販売開始しました。是非チェックください!!

 
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Rah Akaishi
 
Rah Akaishiはニュージーランドのアオテアロア出身のペインターであり、ミューラリスト、イラストレーター、そしてドキュメンタリー作家である。神秘主義と反人間至上主義の超自然的海の生物と問題児が彼の作品の主たるテーマでありインスピレーションの源となっている。クライアントにはIFO Skateboards、PangeaSeed、Ecojoiaなど。

www.rahkaishi.com


ought maneuver 新作入荷 / designed by MR44

 
『それ以上でもなく、それ以下でもなく』を基本コンセプトに掲げ服作りをしているブランド “ OUGHT ” から派生したアーティストライン” OUGHT MANEUVER

各アーティストによってデザインされる “ ought to〜 (〜すべき) ”を使ったそれぞれのメッセージは “ OUGHT ” で培われた創意と手法を介しジャンルやアイテムに縛られる事無く、シーズンを問わず展開されます。

その第四弾は、Shing02mary joy recordings関連のアートワークなどで知られるLA在住のアーティストMR44によるTシャツ&エコバックセットです。

 

 

 

 
ought maneuver Tシャツ&エコバック designed by MR44

今回のメッセージは、“OUGHT-2-MATIC”

このデザインの元ネタは自分のいつになっても一番のお気に入りアーティストの1人である宇多田ヒカルさんです。90年代後半、「Automatic」のミュージックビデオの中で彼女が黄色いナイスなソファの前で歌っていました。この歌と共にたくさんの良い時間を過ごし、たくさんの思い出もあるので、このソファに自分のスタイルを加えて返したいと思っていました。

何年も通しブランドOughtとは良き友人であり家族でもあり、このプロジェクトの話が来たのもとても自然な感じでした。文字通りAutomaticに。

 
indyvisual店頭、オンラインストア、一部取扱店で販売開始しました。是非チェックください!!

 
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MR44

LA在住、昼のサラリーマンと夜のアーティストという食習慣でバランスを取る。これまでにForeign Familiy、Shing02、The Hundreds、Supra、Digital Gravel、Levis、Selector、Maryjoy Recordingsらとのプロジェクトなどをしてきている。MR44がみんなに知って欲しいことは、深く座ってリラックスしてて良いんだということ。だからイスを持ってきてこれから始まるショーを楽しんで。


SHING02 NEW GOODS / “THINK GLOBALLY RAP LOCALLY” Tシャツ再版入荷

SHING02のNEW GOODS” 2012 ver. Logo ” Tシャツのリリースに合わせて再版したSHING02デザイン“ANTI DRAMA” Tシャツに続いて、“THINK GLOBALLY RAP LOCALLY” Tシャツが再版入荷しました。

 

 
環境保護のスローガン、”Think Globally, Act Locally”(グローバルに考えて、ローカルに行動をしよう。の意)をもじって、 「グローバルな視点で、ローカルにラップしよう」とシンゴ02 が98年にシングル「Pearl Harbor」で呼び掛けたリリックより抜粋。 ヒップホップの原点であるローカルのシーンへのオマージュと、ラップ=話す、意見を言う、という言葉のルーツを再認識させられるシンプルなメッセージです。

indyvisual店頭オンラインストアで販売開始しましたので是非チェック下さい!

不定期にはなりますが過去の作品からも厳選して再版していきますので、お楽しみに。

次回は “400 Tシャツ” を予定してます。

 

 


2012.mad.tk. 新作 "KILLY BIRD BLIND" Tシャツ入荷

 
mad.tk.新作 KILLY BIRDの目がバッテンの新バージョン“KILLY BIRD BLIND”  Tシャツ入荷です。

 バッテンというと×をイメージしたりしますがまさにその通りでもあるんです。
MAD.TK.的にはあまり負なイメージは入っていませんが、スケートアフターや酔い過ぎてしまった時の着替えとか疲れていて休みは一日中、家に居たいとか寝ていたい日の部屋着等に御使用下さい。そして、リフレッシュする時にノーマルKILLY BIRDを着てやって下さい!

更に今回新入荷として、

 

 
7/30まで恵比寿NOSで行われていたdiskah exhibitionの際に販売された、デザイン ドローイング/ DISKAH、シルクスクリーン/ JAHI(PMA)の “PMA x DISKAH COLLABO” Teeも。こちらは数に限りがあるので早い者勝ちです。。

どちらもindyvisual店頭、オンラインストアで販売開始しましたのでチェック下さい。

 
mad.tk. »

1994年から2006年まで日本のボードカルチャー、ストリートアートなどのシーンにデベロップし続けたレーベル、 O.W.N(original world network)の首謀者だった田中大輔(DISKAH AKA DEE)が表現の一環として試験的に始めた新しいレーベル。

DISKAHのドローイングや写真からサンプリングしたグラフィックやコラージュ、MIXED MEDIA等を中心にクロージング、クッション、アイピロー、トート、ZINE、ポスター、ステッカー等に落とし込んだり、直筆のクッションやTSHやハンドメイドにも挑戦しつつ生活に身近なウエポンを展開、進展。関心から歓心へがモットー。

http://diskah.com/

 
紺野 哲也 “JAHI” / SKATE&ART

ストリートからアールまでそつ無くこなすオールラウンドスケーター。S.R.S(AUTOBAHN) 、OWN、活力屋、DRM1K・・・など彼を慕う多くの人々からサポートを受けながら、自ら2001年に立ち上げた”PMA”ブランドを主宰。DJとしても活躍し、地元京都以外様々場所でもスピンする。2001年ブラジルでのスケートシーンなどを納めた自主製作ビデオ「life live move」、2004年”GRAPEVINE ASIA”にリリ−スされた「SKATER HIGH」や横乗りライフムービー「LIVE NATURALY」のvol.1~vol.3において彼のライディングを見る事が出来る。

http://zenterprise.jp/


indyvisual夏期休業と営業日のお知らせ

2012/8/8

 
いつもありがとうございます。

indyvisualでは、8月15日(水)より8月20日(月)までの6日間を夏季休業とさせて頂きます。尚、8/14までは通常通りの営業致します。

 オンラインストアご注文や問い合わせは、夏期休業中の受付可能ですが返信や発送業務は営業開始日となる8/21(火)からとなりますのでご了承下さい。

ご迷惑おかけしますが、何卒宜しくお願い致します。

 


陶芸家 浅井庸佑 "入れ子鉢"入荷

2012/7/28

 
質にこだわり自ら採集した原料の土と石などを用いシンプルで長く愛着を持って 使えるものを作る滋賀県大津市の陶芸家 浅井庸佑氏の器、

その”ものづく り”に感銘を受け、オリジナルの“片口”の入荷と同時に、 indyvisual SHOPオリジナルの器もお願いして作っていただきました。入れ子鉢です。

 

 
裏面にはうれしいindyvisualのショップロゴが入ります。

こちらも片口同様、手に馴染みやすく飽きの来ないシンプル で使いやすいフォルムです。深さもしっかりある3サイズの入れ子鉢は盛り付けのバリエーションも広がります。自分ではつまみ類メインになりそうですが。。贈り物などにもお薦めです。

indyvisual店頭、オンラインストアで販売開始しましたのでチェック下さい。

 


陶芸家 浅井庸佑 "片口"入荷

 
質にこだわり自ら採集した原料の土と石などを用いシンプルで長く愛着を持って 使えるものを作る滋賀県 大津市の陶芸家 浅井庸佑氏の器 。

この何年か浅井さんの器をお皿からはじまり各種購入させていただいて自分の家では愛用させてもらっているのですが、今回念願かなってindyvisualでも取り扱いさせてもらえることになりました。

まず自分も含め酒好きにはお進めの酒器からということで、“片口”が入荷です。

味のある土の風合いを生かした質感に、手に馴染みやすく飽きの来ないシンプルで使いやすいフォルムです。

酒器としてはもちろんですが、料理を盛りつけたり、ドレッシング を注いだり、花を活けたり、と色んな使い方で楽しめます。贈り物にもすすめです。

indyvisual店頭、オンラインストアで販売開始しましたのでチェック下さい。

 
*全て職人の手作りなので少しずつ不定期ですが入荷しますのでお楽しみに。

 


2012.WRECKS新作 / $HARK FIN NOODLE SOUP CAN入荷

 
アメリカでいまやっているPangeaSeed Presents: The Great West Coast Migration – Art Benefit for Sharks and Oceans グループショーとも関連あるWRECKS新作の$HARK FIN NOODLE SOUP CANが入荷です。

特にフカヒレを目的とした、近年絶滅の危機にさらされているサメの乱獲問題をコンセプトにつくられたアートワークです。部屋の飾りや中身を出してペン立て等にも使えます。

作品としての販売で、缶の中身はトマトですが、食用品ではありません。

indyvisual店頭、オンラインストアで販売開始しましたのでチェック下さい。

 

 


KEN GOTO Exhibition “EXTENDED VACATION TOKYO” @ COMMON

2012/7/26

 
2011年3月にサンフランシスコにある cassel gallery にて開催された KEN GOTO フォトエキシビションの巡回展ともなる今回、東京を代表するアーティストたちと KEN GOTO の新しいコラボレーション作品が発表され、サンフランシスコで発表されたコラボレーション作品も披露されます。

indyvisualでお世話になっているアーティスト KAMI,SASU(HITOTZUKI)や、OUGHTでTシャツデザイン等お世話になったことのあるian johnsonがコラボレート作品で参加しています。是非チェックしてみて下さい。

 
KEN GOTO Exhibition “EXTENDED VACATION TOKYO”

フォトグラファー:KEN GOTO (http://www.kengotophoto.com/)

Collaboration artist (Japan):
Aruto Watanabe / ESOW / Kami / QP /SASU / Skatething / Toshikazu Nozaka /
Tomokazu Matsuyama / USUGROW

Collaboration artist (from San Francisco Exhibition):
Barry McGee / Chris Lindig / Ed Templeton / Ian Johnson / Jesico /
Lance Mountain / Mat O’brien / STEEL / SUFER / TORO / Victor Reyes

会期:2012年8月3日 (金) ‒ 8月12日(日)
12:00 – 19:00
オープニングレセプション:8月3日 (金) 19:00 – 22:00
場所:COMMON
東京都渋谷区神宮前 5-11-1 2F
03-6427-5834