Post Tagged : コインケース

OUGHT Leather Accessories aging change

2019/1/16

 
OUGHT革小物シリーズのなかで、今日はマネークリップの経年変化イメージをご紹介です。上がいま販売しているはじめの状態で、下写真は2年自分で使っているものです。

 

 
革に刻まれた色や傷、中に入れるカードのあと、丸みや膨らみも良い感じに出てきました。自分で言うのもなんですが良い色になります。手の油や汗だったりも確実に染み込んでますが、、そうゆうのも含めて使っている時間と証、愛着も増してくるんですよね。同素材のコインケースも同様の深い色になってきますよ。
まだ2年なので更に変化していくのが楽しみです。

革ものは特にパッと気軽に短時間で試すみたいな事はできる物じゃなく、どちらかと言えば使い込まなきゃ良さもひきだせない道具のようなものなので、どんな感じで味がでてくるのか参考にみてもらえたらと思います。顧客さんのリクエストでもあるのですが。

デニムの色落ちだったり長く使い込んだ感じまた紹介しますね。自分のはもうこんないい感じですよ〜!と見せにきてくれるのも楽しみにしとります!!場合によってはそんなお客さんのを紹介させてもらいます。生活の一部にもなっているボロボロになるまで愛用してくれたの見るのははほんと嬉しいです。


2018.F/W OUGHT新作 / レザーマルチケース入荷

2018/11/16

 

 
OUGHTオリジナルのレザーマルチケースが入荷しました。
こちらは新型になります。小銭、お札、カード、領収証等何でもまとめて入れてレザーのケースを使っている友達からなかなか探してもこの微妙なサイズがないことや、理想のサイズ感であったりアイディアなど話聞かせてもらってるうちに、じゃあオリジナルで良いの作ろうというとこから出来上がったレザーケースです。

 

 
国産ヌメ革(工場で色吹き染色)とは異なる革屋さんで染色し、植物、樹木から抽出した天然の渋を使うタンニンなめしをほどこした柔らかく上質なイタリア産ベジタブルタンニンレザーを使用していますので、革本来の自然な風合いや経年変化が楽しめます。使い込むほどに馴染み長く愛用できる一品です。

 

 

 
内装はナイロンキャンバスで両面に仕切りがあり、カードと領収書やお札小銭をまとめていれたり、化粧品等小物入れにしても良い多目的マルチケースです。パンツのポケットにも入るサイズです。
友達の理想の財布やサイズから何でも入れとして作り出してみましたが、やはり類はともを呼ぶというかまた別の友達がガマグチをそうゆう使い方をしていて、用途やサイズ感に共感して注文してくれたりと、、ここではレザー小物の新定番になりそうな予感がしてます。。

 

 
indyvisual店頭オンラインストアで販売開始しましたので是非チェック下さい!

 
OUGHT website : http://www.oughtclothes.org/


2018.F/W OUGHT新作 / マネークリップ入荷

 

 
OUGHTオリジナルのマネークリップが入荷しました。
こちらも先に紹介しているコインケースと同じく定番で作っています。
今回はステッチが配色に。上質な国産牛革を使用したコインケースは使い込むほどいい味がでます。

 

 
センターの真鍮クリップでお札をはさみ、革部分で包み込んで保護できる折り畳み型で、内側両面にカードさしになってます。

旅行や普段遊びにふらっとでかける時にも気軽でかさばらないのが良くて、愛用してくれてるお客さんが増えてきてますが、スーツ等フォーマルなスタイルにも分厚くないこのタイプはスマートに使えて良いので是非お試しください。しっかりしたゴツい財布、長財布等使ってる人でも別で普段使いように1つあってもいいかもです。

 

 
indyvisual店頭オンラインストアで販売開始しましたので是非チェック下さい!

 
OUGHT website : http://www.oughtclothes.org/


2018.F/W OUGHT新作 / オリジナルコインケース入荷

 

 
定番で作っているOUGHTオリジナルのコインケースが入荷しました。
今回はステッチが配色に。上質な国産牛革を使用したコインケースは使い込むほどいい味がでます。

 

 

 
前面は”Hobo Nickel”をモチーフにしたデザイン、Hobo Nickelとは背面のレリーフになっているバッファローから”Buffalo Nickel”と呼ばれる、1913年から30年代後期まで流通した5セントなどを削って作られたものが”Hobo Nickel”。ニッケルの加工しやすさと、レリーフとなっている大きなインディアンヘッドの様々な形へと変えられる流用性の高さも人気となり、1980年代までには彫刻家らによって一つのアートシーンにも発展したようです。背面にはOGTロゴの型押しがほどこされています。

 

 
indyvisual店頭オンラインストアで販売開始しましたので是非チェック下さい!

 
OUGHT website : http://www.oughtclothes.org/


2016.S/S OUGHT新作 / オリジナルコインケース入荷

2016/3/18

ought-ss2016-OG-145-coincase1

 
ought-ss2016-OG-145-coincase2

 
ought-ss2016-OG-145-coincase3

 
ought-ss2016-OG-145-coincase4

 
2016.OUGHT春夏カタログからオリジナルコインケースが入荷しました。

国産のヌメ革(工場で色吹き染色)とは異なり、革屋で染色し、金属溶液を使わない植物や樹木から抽出した天然の渋を使う”タンニンなめし”をほどこしたベジタブルタンニンレザーを使用していますので、革本来の自然な風合いや経年変化が楽しめます。使いこむごとに馴染み丈夫で長く愛用出来る一品です。前面は”Hobo Nickel”をモチーフにしたデザイン、背面にはOGTロゴの型押しがほどこされています。

Hobo Nickelとは背面のレリーフになっているバッファローから”Buffalo Nickel”と呼ばれる、1913年から30年代後期まで流通した5セントなどを削って作られたものが”Hobo Nickel”。ニッケルの加工しやさと、レリーフとなっている大きなインディアンヘッドの様々な形へと変えられる流用性の高さも人気となり、1980年代までには彫刻家らによって一つのアートシーンにも発展したようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ホーボー

 indyvisual店頭オンラインストアで販売開始しましたのでチェック下さい!

 
OUGHT website : http://www.oughtclothes.org/


2015.F/W OUGHT新作 / “Nothing More, Nothing Less.” コインケース入荷

2015/8/28

ought-fw2015-COIN-CASE-1

 
ought-fw2015-COIN-CASE-2

 
ought-fw2015-COIN-CASE-3

 
ought-fw2015-COIN-CASE-4

 
先日公開したOUGHT秋冬カタログから新作の“Nothing More, Nothing Less.” コインケースが入荷しました。

ブランドコンセプトである “Nothing More, Nothing Less.” と型押しされたOUGHTのレザーコインケース。裏面にはポケットが付いています。

国産のヌメ革(工場で色吹き染色)とは異なり、革屋で染色し、金属溶液を使わない植物や樹木から抽出した天然の渋を使う”タンニンなめし”をほどこしたベジタブルタンニンレザーを使用していますので、革本来の自然な風合いや経年変化が楽しめます。

indyvisual店頭、オンラインストア、一部取扱店で販売開始しました。カタログとあわせて是非チェック下さい!

 
OUGHT website : http://www.oughtclothes.org/


2013.F/W OUGHT新作 / オリジナルコインケース入荷

2013/10/20

2013_fw_ought_coin_case

 
2013_fw_ought_coin_case_o2

 
2013_fw_ought_coin_case_o3

 
2013.F/W OUGHT新作のオリジナルコインケースが入荷しました。

使い込むほど味がでる上質な国産牛革を使用した丸型のコインケース。
前面は”Hobo Nickel”をモチーフにしたデザインと背面にはoughtロゴの型押しがほどこされています。

indyvisual店頭オンラインストア取扱店で販売開始です。是非チェック下さい!

Hobo Nickelとは背面のレリーフになっているバッファローから”Buffalo Nickel”と呼ばれる、1913年から30年代後期まで流通した5セントなどを削って作られたものが”Hobo Nickel”。ニッケルの加工しやさと、レリーフとなっている大きなインディアンヘッドの様々な形へと変えられる流用性の高さも人気となり、1980年 代までには彫刻家らによって一つのアートシーンにも発展したようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ホーボー

 
OUGHTカタログはこちらから。