いつもありがとうございます。

indyvisualは、8月15日(火)から8月21日(月)までの7日間を夏期休業とさせて頂きます。

休業日以外はお盆中も変わらず通常営業してますので、新作Tシャツなど是非みにきてください。サンプルセールラックも補充してお待ちしてます。

オンラインストアご注文や問い合わせは夏期休業中の受付可能ですが、返信や発送業務は営業開始日となる8/22(火)以降順次となりますのでご了承下さい。

今年も暑さは増すばかりですが、気をつけて良い夏をお過ごしください。

宜しくお願い致します。

 
完全に夏ですね〜年々暑さが増して少し外出ると汗だくで、、Tシャツがいくらあっても足りないくらいになってきてるきがします。。ちょうどAREth ShoesのLogo Tシャツ等が入荷してきているのでこの機会に是非。 暑さはまだまだ続きますので体調気をつけてお過ごしください。

AREthという名前の由来は、We are・・・の 『are』 と 4th ・ 5thなどの順番を表す 『th』 との組み合わせで、簡単にいうと 『自分たちの番』、そして 『地球』という意味合いが込められています。 地球に対する責任感を持つことを表し、私たちの使命と考える活動をここ地球に存在する自分たちが時代を表現していくという認識が起源であり、様々な分野で活躍する表現者たちをサポートする意識の繋がりを意味しています。

 
AREth website : http://www.areth.jp/

 
そろそろ梅雨明けも近づいてすでに結構暑いですが、、これからが夏本番ですね。
リクエストが多かった無地のオリジナルTシャツを初めて今季作ったのですが、
大変好評いただいております。そして、今度はもう一枚欲しいなどリクエストを多数いただいて、、定番としてホワイトとブラック、新色でライトイエローを加えショートスリーブのみ今再生産しています。

再販は今月末には予定してますので少しお待ちください。買い逃していた人もこの機会に是非!

 

 
一枚で様になるゆったりと着れる身幅やアームに程よいゆとりのあるボックスシルエットになります。素材はざっくりした風合が良い、ヘビーウエイトですが分厚すぎない空紡天竺を使用、毛羽立ちが少なくシャリ感がありサラッとドライな肌触りを体験できます。着心地が良いですよ。

 

 
内ネック下にはブランドロゴとコンセプトのNothing More, Nothing Less.がシルクスクリーンプリントで入っています。その言葉の通りよりシンプルに無地で仕上げています。

程よくゆったりしたこだわりのボックスシルエットと着心地がとにかく良い感じなので是非お試しください!今年の夏は出かける機会も多いと思いますので活躍しますよ〜。

 
梅雨のどんよりした感じがまだ続きますが、たまに間で天気良い日はもう初夏を感じさせますね。そんなタイミングですが昨日までindyvisualではショップオリジナルブランドOUGHTの2023秋冬展示会を行っていました。忙しい中足運んでくれた皆様ありがとうございました。

定番のラインナップとそこに合わせて着て欲しいどこか懐かしい新色のアイテムや、アウターは完売していて昨年要望も多かったインサレーションデッキジャケットなどの再生産もあります。お楽しみに。

引き続きよろしくお願いします!

 
昨日より10度下がったりと暖かいのかなんなのか、、ただもう天気良いと暖かいむしろ暑い日が多くなって初夏を感じさせますね。陽も長くなってきました。

これからの時期にちょっど良いOUGHTの定番ショートスリーブシャツが到着してるのでご紹介します。今季はサイズ感など微調整して作りました。

 

 

 

 
生地は、ワッシャー加工されたドライで清涼感のある素材は程よい張りもあるタイプライタークロス地を使用しています。 こちらはコンパクト糸を使用したシャンブレーの高密度タイプライター地に、日本の伝統技法近江晒し加工を施すことで更に程よい反発感と柔らかさ、揉み込む工程でできる味わいのある細かなシワ感が風合いの良い生地です。ライトブルー、ダークネイビー、ホワイトの3色展開になります。

 

 

 
近江晒し特有の生地の風合い、膨らみのあるシルエットの保持と着心地を体験ください。
素材の特性も活かし身幅やアーム袖幅を少し広げて調整しつつ、首周りや袖丈着丈は各サイズ従来の寸法です。

触った感じや着た時の様子など写真や言葉では伝えきれない素晴らしい良さがあるのでこれは是非一度試してほしいと思います。

 
東京もまだ寒暖の差はありますが、、暖かくなってきてより人の動きは活発になってきてるな〜とゴールデンウィークしかりつくづく思います。

AREth Early 2023モデルが到着して、早速店頭に見にきてくれたりオーダーいただいております!

 

 
“PLUG”

履き心地の良さに定評のあるAREth オリジナルラインの中でも足入れの良さとホールド感は一番だと思います。ゴムが内側タン部分についているのでスリッポン感覚で履くことも出来、その履きやすさと価格からAREthの中でも特に人気の商品です。安定のブラックを含め3色になります。

 

 
” BULIT “

プレーントゥ、チャッカブーツといった伝統的な靴製法から生まれたモデル。タンに切り返しを施しAREthらしさを醸し出しました。スエードと耐久性のあるヘンプ素材のコンビネーションです。アーリーモデルでは”PLUG”に続きスケーター人気の高い商品です。

 

 
” LOX “ と ” LOLL “

LOXとLOLLは今季一色ずつの展開です。
ストレートチップのスタイルを模しながらもAREthらしい独特の丸みを帯びたデザインのLOX、今季はアッパーのヘンプ素材部分にブラッシュドカモ総柄のプリントが施されたブラッシュドカモブラックです。

ゆったりした時間をAREthと共に無為に過ごしていただきたい、そんな思いから誕生した”LOLL”。足首周りのクッションを取り除いたライトなフォルムが特徴のモデルです。
インナーライニングには肌触りの良いヘンプ素材を使用しているので素足でも快適に過ごせます。今季はブラックのみになります。

 

 
” SOL “

しっかりとした履き心地にリラックスさを追求したAREthのサンダル型モデル。
ジャストサイズで履けばスリッポンのようなスニーカーに近い感覚で履く事が出来きて、
サンダルとしてより楽な履き心地を求める場合は普段のサイズよりワンサイズ(0.5cm)大きめをお薦めしてます。かかとは踏める仕様です。こちらもインナーライニングには肌触りの良いヘンプ素材、インソールにはクッション性と防臭性を兼ね備えたリサイクル素材POLIYOU®を使用しているので素足でも快適ですよ。ブラッシュドカモデザートとブラックガムの2色になります。

 
基本全モデル各色各サイズ揃えていて、レディースサイズは23.5~25.0あたりは何かしらサイズ試せるものを置くようにしてますが、店頭在庫として見せられるメンズサイズは、26.0〜27.5がメインで他サイズは一度倉庫から送ってみてもらう形になりますので必要あれば声かけてください。

AREthは、スケートシューズとして横乗りのカルチャーや音楽、アーティストが背景にある日本のブランドです。幅広で甲高の足が多い日本人の足型をベースに履き心地や素材にこだわってつくられた靴で、indyvisualでは取り扱いさせてもらって10数年になりますが、足が楽で履き心地でリピーターになる人が本当に多いです。少しゆとりがあるパンツにAREthのボリュームがすごく合うのでみてみてください。シンプル好きで少し幅広なフォルムと他にない落ち着いた色が好みの人は気になったらぜひ抜群の履き心地を試してみて欲しいです!

AREth website : http://www.areth.jp/

 
indyvisualはもちろんGWも通常営業しますので久しぶりに東京来る予定やフリーな時間ある人は是非遊び来てください。見てもらいたい春物も揃ってきております。

5/1(月)は定休日のためお休みいただきますのでよろしくお願いします。

動きやすくなった今年のゴールデンウィークは遊びに出かける予定の人が多そうですね〜。良い連休をお過ごしください〜!

 
LOOKでも着用しているベージュストライプのB.Dシャツは、昨日ここで紹介した近江晒しではなくOUGHTの定番で作っているゆったり目リラックスシルエットのB.Dシャツの新色です。こちらも今季身幅やアーム袖幅を少し広げて調整はしていますが、首周りや袖丈着丈は各サイズ従来の寸法です。

 

 

 
ライトベージュにダークブラウンのストライプ地は、ドライで厚みもあるので程よくハリもありワーシャー加工が施された風合いの良いオーガニックコットン100%生地になります。肌触りが良いです。

身幅やアームにゆとりがあり身体に触れないようなふんわり膨らみのあるシルエットは気持ちの良い着心地なので是非試してほしいと思います。一枚で存在感があって様になるシャツですよ〜。

 

 
わかるお客さんも多いと思いますが、気になってる初めての人もいるので、LOOKで合わせて着用しているパンツはOUGHTの定番中の定番Lポケットチノイージートラウザーズです。何本も買い替えてるお客さんがいたりファンが多く新色のサンドグレーも好評です。定番のシャツやパンツも引き続きよろしくお願いします。

 
今季OUGHTでは、日本の伝統技法「近江晒し」という特別な加工を施した生地で定番のクラシックB.Dシャツバンドカラーシャツを作っていますので、「近江晒し」についてご紹介したいと思います。

漂白や生地を柔らかくする効果がある灰汁を用いて生地を柔らかく、染めやすくするための加工技術が「近江晒し」と呼ばれています。柔らかく高品質な布、近江上布として有名な滋賀県愛荘で培われてきた伝統技法で、近江晒しを施した近江上布は、江戸時代に彦根藩(現在の滋賀県) から将軍徳川家へ献上品として出されるほどの高級品だったそうです。着た時の様子(シルエットや着心地)が良いということで愛されてきました。

古くは木材など植物を燃やして出来た灰を水で溶かした灰汁をかけながら10日間ほど日光に晒し、大釜に入れて灰汁で焚き日光に数回晒し、最後に木臼でたたきもみほぐして水で洗い、晴天の天日で数十日干して仕上げるというもので、職人の高い技術と時間をかけた作業で仕上げられていました。

現在でも滋賀県の湖東地域の主要な産業として伝統の技術や精神を継承した布の生産開発が続けられています。

 

 

 
近江晒しは、揉み込む工程でできる味のある細かなシワ感、程よい反発感と柔らかさのある独特の風合い豊かな生地に仕上がります。

 

 

 
身幅やアームにゆとりがあり身体に触れないようなふんわり膨らみのあるパターン設計と近江晒しを施したきめ細かいコンパクト糸の高密度タイプライター地で素材の特性を活かし体にふれないような膨らみのあるシルエットが実現できました。

この近江晒し特有の生地の風合い、膨らみのあるシルエットの保持と着心地を体験してもらえたら嬉しいです。着心地本当に良いですよ。

触った感じや着た時の様子など写真や言葉では伝えきれない素晴らしい良さがあるのでこれは是非一度試してほしいと思います。

 
先日ここで紹介したユーティリティーデッキジャケットとセットアップというわけではありませんが、、同素材でUSミリタリーのファティーグパンツとはまた雰囲気が一味違うファティーグトラウザーズを作りましたのでこちらも紹介します。

 

 

 

 

 
ミリタリーの雰囲気は残しながらワイドなシルエットですがトラウザーズということで無骨すぎずどこか上品さを感じる仕上がりです。ワンタックでワタリからの太さを出しながら、股上の深さや腰回りは大きすぎないよう調整してすっきりさせています。落とさず履けばトップスをインしたスタイリングにも使い易いですよ。

 

 
シワ感と膨らみがあり自然と味のある風合いが良い撥水性があるコットンナイロン地を使用、雨の日にも最適です。コットンナイロンなので通気性も良くドライな素材感がこれからの季節にもお薦めの通年着用できる素材です。カラーは、ライトベージュとフェードブラックの2色になります。

 

 

 
ウエストとスソはドローコードで調整できる仕様です。
そのままのシルエットも良いですが合わせるスニーカーによって裾を絞ってもまた雰囲気が変わって良い感じですよ。

 

 
indyvisual店頭オンラインストアで販売開始してますので是非チェックください !!