6/28(金）から恵比寿リキッドルームのギャラリーKATAで開催される
LOS APSON? presents T-SHIRT! THAT’S FIGHTING WORDS!!! に、今年も出品させてもらえることになりました。indyvisualからOUGHT×ian johnsonデザイン Tシャツとought maneuver×MR44デザインTを出します。

今回も沢山のアーティストやショップからマニア必見のTシャツ達が集まってますので是非足運んでみて下さい。Tシャツフェアは毎日DJも入り、Time Out Cafe & Dinerでお酒も飲めますよ〜！

日程：2013年6月28日（金曜日）、29日（土曜日）、30日（日曜日）
時間帯：15:00-22:00
会場：KATA［LIQUIDROOM 2F］
3-16-6, Higashi, Shibuya-ku, Tokyo JAPAN
tel 03-5464-0800 (LIQUIDROOM)

現状の参加アーティスト／ブランドは下記リンク先をご参照ください。
http://www.losapson.net/tshirtfair/

indyvisualではグッズの取り扱いや、ought maneuverとのコラボレート等お世話になってるアーティスト KAMIとSASUの共同プロジェクトHITOTZUKI のEXHIBITIONが大坂のPINE BROOKLYNで5/25〜6/2行われます。近郊の方は是非足運んでみて下さい。

 
HITOTZUKI EXHIBITION “PORTATION” at PINE BROOKLYN

2013.05.25(sat) – 06.02(sun) 13:00-21:00

Opening Reception : 05.25(sat) 19:00-22:00
at PINE BROOKLYN
大阪市福島区福島1-2-35 / 06-6225-7097
www.pinebrooklyn.com

『それ以上でもなく、それ以下でもなく』を基本コンセプトに掲げ服作りをしているブランド “ OUGHT ” から派生したアーティストライン” OUGHT MANEUVER ”

各アーティストによってデザインされる “ ought to〜 (〜すべき) ”を使ったそれぞれのメッセージは “ OUGHT ” で培われた創意と手法を介しジャンルやアイテムに縛られる事無く、シーズンを問わず展開されます。

『それ以上でもなく、それ以下でもなく』を基本コンセプトに掲げ服作りをしているブランド “ OUGHT ” から派生したアーティストライン” OUGHT MANEUVER ”

各アーティストによってデザインされる “ ought to〜 (〜すべき) ”を使ったそれぞれのメッセージは “ OUGHT ” で培われた創意と手法を介しジャンルやアイテムに縛られる事無く、シーズンを問わず展開されます。

第五弾は、ニュージーランドのアオテアロア出身のペインターRah AkaishiによるメッセージTシャツです。

 
ought maneuver Tシャツ designed by Rah Akaishi

 
今回のメッセージは、”Ought to be easy”
 
この絵のメッセージ”Ought to be easy”には表裏、２つの意味があります。
文化・歴史・発展というマスクの陰に隠れた一人の男が描かれており、マスクの下では悲嘆と恐怖を感じながらもそのマスクがその男に大いなる力があると錯 覚させています。
マスクを装飾する要素や建造物は文化そのもので、いかに人間が文化という言葉の裏に隠れ文化という言葉を使い人間の活動を正当化してきたかを現しています。そう信じているのは、文化が正しい事とは限らず、自然界の上にあくまで人間によって作り上げられた構造物だからです。それは必ずしも悪くはないけれども、明らかに害になる行為を正当化する為に文化や歴史といった言葉が頻繁に用いられているからです。キャラクターのかぶるマスクは海の上に建てれており、人類の進化の広がりを現しています。最下部に描かれた二頭のイッカクは、コンスタントに衰退し続けているがいまだ神秘的でありながら人間に支配されている自然界で、いまだ存在し続けているモノを象徴しています。×を描いた”ダメ”という合図を作る上部の手は、無意識上や縮約に頻繁に使われる文化的なサインを反映しています。
“Ought to be easy”はこの惑星上で私たちがどう生きれば良いかを示しています。英語では”Ought to be easy”はしばしば”but it’s not.”と続きます。与えられた知性とテクノロジーによる持続的な暮らしは本来容易であるべきなのに、人間の身勝手さや文化といって正当化することで、この惑星だけでなく人間自身をも破壊しています。文化と発展というマスクの陰に隠れ、私たちは自分達自身を恐れ、そして人間の作り上げたシステムによってもたらされる結果を恐れているのです。

 
indyvisual店頭、オンラインストア、一部取扱店で販売開始しました。是非チェックください！！

 
**************************************************************************************************************
Rah Akaishi
 
Rah Akaishiはニュージーランドのアオテアロア出身のペインターであり、ミューラリスト、イラストレーター、そしてドキュメンタリー作家である。神秘主義と反人間至上主義の超自然的海の生物と問題児が彼の作品の主たるテーマでありインスピレーションの源となっている。クライアントにはIFO Skateboards、PangeaSeed、Ecojoiaなど。

www.rahkaishi.com

 
『それ以上でもなく、それ以下でもなく』を基本コンセプトに掲げ服作りをしているブランド “ OUGHT ” から派生したアーティストライン” OUGHT MANEUVER ”

各アーティストによってデザインされる “ ought to〜 (〜すべき) ”を使ったそれぞれのメッセージは “ OUGHT ” で培われた創意と手法を介しジャンルやアイテムに縛られる事無く、シーズンを問わず展開されます。

その第四弾は、Shing02やmary joy recordings関連のアートワークなどで知られるLA在住のアーティストMR44によるTシャツ&エコバックセットです。

 
ought maneuver Tシャツ&エコバック designed by MR44

今回のメッセージは、“OUGHT-2-MATIC”

このデザインの元ネタは自分のいつになっても一番のお気に入りアーティストの１人である宇多田ヒカルさんです。９０年代後半、「Automatic」のミュージックビデオの中で彼女が黄色いナイスなソファの前で歌っていました。この歌と共にたくさんの良い時間を過ごし、たくさんの思い出もあるので、このソファに自分のスタイルを加えて返したいと思っていました。

何年も通しブランドOughtとは良き友人であり家族でもあり、このプロジェクトの話が来たのもとても自然な感じでした。文字通りAutomaticに。

 
indyvisual店頭、オンラインストア、一部取扱店で販売開始しました。是非チェックください！！

 
**************************************************************************************************************
MR44

LA在住、昼のサラリーマンと夜のアーティストという食習慣でバランスを取る。これまでにForeign Familiy、Shing02、The Hundreds、Supra、Digital Gravel、Levis、Selector、Maryjoy Recordingsらとのプロジェクトなどをしてきている。MR44がみんなに知って欲しいことは、深く座ってリラックスしてて良いんだということ。だからイスを持ってきてこれから始まるショーを楽しんで。

ought maneuverのTシャツでもお世話になったアーティストDISKAH(mad.tk.)が7/2（月）〜7/31（火）NOS恵比寿BAR&DININGにて展示を行うそうなので、近くにこられた際は是非のぞいてみて下さい！初日はオープニングパーティーも。indyvisualからも近いですよ。

 
DISKAH EXHIBITION ” illtage ”

7/2（月）〜7/31（火）

月〜木　１８時〜２時
金〜土　１８時〜５時
日、祝祭日　１７時〜２３時

NOS EBISU
渋谷区恵比寿南2-3-14-B1
03-5773-1727

http://www.nos-ebisu.net/

※飲食店なので週末は婚礼やライブの予約が入って混み合うため入場制限がある
みたいなので週末のご来場の際は事前にお店に確認をお願いします。

 
******************************************************************************************************************************************
DISKAH
東京都出身。
生まれつき隻眼。
ペインティング、写真、レタリングなどの作品はすべて独学。それらの多くはスケートボードやグラフィティなど日常の体験から影響を受け派生し、独自の世界観を表現している。
キャラクターやレタリング、ステンシル、写真のコラージュ、独自の手法を用いMIXED MEDIAを制作。
２０１０年にはK.M.L.BOOKSから初画集をリリース。

CLIENTS
ALL ROUND、ARETH、DJ KRUSH、FELEM　SKATES、FRM、GOOGLE
Hi-STANDARD、INTERFACE、KNOW1EDGE、MARYJOY RECORDS、NICHE、NIKE
OUGHT MANEUVER、OUTFLOW SNOWBORDS、PMA、STL、SONY VAIO
UNIFUL SKATEBORDS、VULTURE  JOURNAL STANDARD。
******************************************************************************************************************************************

 
indyvisualでアーティストグッズMAD.tk.の取り扱いや、ought maneuver第1弾アートワークとお世話になっているアーティストdiskah が、AREthのライダーJAHIさんが運営するZENTERPRICE MAGAZINのvol.1で特集されています。

fotographs,painting,skateboarding、diskah a.k.a 田中大輔の世界感が集約された
1冊を是非みてみて下さい。ここでも少し置かせてもらいます。

 
アーティストdiskahのグッズmad.tk Teeホワイトのみ少量ですが再入荷しました。indyvisual店頭 オンラインストアで販売してます。

オンラインストアではその他アイテムも 在庫状況等更新したので気になっていた商品がある人は是非チェックしてみて下さい。

 

去年12/31にSHING02が遊び来てくれました。

年末の最後にOUGHT,indyvisualにゆかりのある仲間の来訪嬉しかったです。
良い締めになりました。企画デザインしてもらったought maneuver Tシャツもやっと渡せました。。

OUGHT秋冬のオリジナルポケットTシャツ、定番のOLD B.Dシャツ、メルトンブルゾン、AREthのLB redを入手してその日大晦日の六本木マッドラウンジでのカウントダウンライブから、更に山梨で大晦日元旦に開催されていた野外イベントのDRY AND HEAVYライブにも着用してでてくれました。いつもありがとう！！

またライブでの写真等もらえたらアップしたいと思います。

 
今年も宜しくお願いします！